
教えてくれ、どうしたらいいのだ。
ごきげんよう。
イシハラ・アズナブル。ご覧の通り、セールスだ。
先日のブログでイシハラの民と共にプロファイルについて説明させていただいたが、
ご理解いただけたかな?
本日はプロファイルを作成する際の注意点について語らせていただこう。
もちろん自分だけの設定として確立していく為には、
あらゆる項目をチェックする必要がある。
だが、本日は君たちの「安全」と「安心」に関わる項目をお伝えさせていただこう。
それが、「データ保護」「Drive Recorder」「走行設定」だ。

それ相応の資格がいる。
まずは「データ保護」だ。
こちらはプロファイルの初回設定時に確認する工程が入る。
要するに君とMINIはどこまで情報を共有するか選択するということさ。
新型MINIはアプリを通じてリモートでカメラを起動する等もできるのだからな。
人の心の中に踏み込むには、それ相応の資格がいる、ということさ。

ドラレコの映像を、君に!
続いては「Drive Recorder」だ。
新型MINIには標準装備としてドラレコが備わっているものがある。
こちらも呼び起こすにはプロファイル毎に設定が必要だ。
撮影の許可、どのカメラで撮影するか、何秒間撮影をするか、など細かく設定可能だ。
最悪の場合、「撮影できていなかった」という事態も起こり得る。
くれぐれも注意してくれ。

設定の中に君にあった設定もあるはずだ。それを探せ!
最後は「車両設定」だな。
この中のドライバーアシスタンスは、以前も紹介したが覚えているかな?
いわゆる安全装備というやつさ。
過去のイシハラ・アズナブルもぜひ確認してみてくれ。
心配せずとも設定をしなくても衝突被害軽減ブレーキなどはONの状態だ。
設定すべきは、その「感度」や、運転支援を使った際の「車間距離設定」「コーナリングの速度」「バック時の自動ブレーキ設定」など、
細かく設定可能だ。
その内、「コーナリングの速度」「バック時の自動ブレーキ設定」はOFFの状態なので注意してくれ。
これらはもちろん納車の際に設定を行っているが、
プロファイル毎ゆえ、後から家族のプロファイルを作成した場合、
特に注意が必要だ。
少々難しいと感じた者はぜひディーラーに問い合わせてくれ。
それでは、また会おう。