
ごきげんよう。
ご存じ、イシハラ・アズナブルだ。
前回のブログはお楽しみいただけただろうか?
https://www.jototsurumi.mini.jp/blog/2025-01-23
今回は君たちパイロットを安全に目的地へ運ぶ支援をしてくれる装備について諸君らにお伝えさせていただこう。
私は車に乗っても必ず安全に帰ってくる主義だ。
さて、この装備を「ドライビング・アシスト」という。
この「ドライビング・アシスト」にも二種類あるのはご存じかな?
そう、「ドライビング・アシスト」と「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」だ。

ドライビング・アシスト
まずは「ドライビング・アシスト」だ。
この装備は2024年よりデビューしたTHE NEW MINIにはすべて標準装備となっている。
だが、先日のブログでもご紹介したように車種やグレードにより、
その内容は異なる、覚えておいてくれたまえ。
「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」との違いは後程解説するとして、
同じ「ドライビング・アシスト」であっても
「クルーズコントロール」
「ステアリング&レーンコントロール・アシスト」
これらは車種やグレードによって異なってくるので要注意だ。
「自身のMINIはどうなのだ?」
「私が欲しているMINIには付いているのか?」
そういった疑問には、私イシハラ・アズナブル、
もしくはセールスコンサルタントに問い合わせてくれたまえ。

ドライビング・アシスト・プロフェッショナル
さて、こちらが連邦…いやMINIの新型カントリーマン限定の装備だ。
画像を見比べると一目瞭然
「側面衝突警告」
が追加されている。
カントリーマンには前後方のみならず横にもセンサーがあるということさ。

うろうろ走るより当たらんものだ。
「ハンズオフアシスト」
高速道路渋滞時に60km/h以下の速度であれば手を放してもMINIが君を運んでくれるという代物さ。
これが、カントリーマンの「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」の神髄かもしれんな。
渋滞時の負担を軽減してくれる装備と言える。

教えてくれ、どうしたらいいのだ。
「車線変更アシスト」
操作は簡単。
Assisted Driving時にドライバーがウインカーレバーを操作すると、
車両が勝手に車両変更もしてくれる優れものだ。
もちろん、隣のレーンの状況を車両が判断し実行する。
加減速もお任せだ。
いかがだっただろうか?
MINIの「ドライビング・アシスト」について理解いただけたかな?
だが、今回ご紹介した装備をはじめ、安全装備は非常に高い水準の機能ではあるものの、
あくまでも運転者を支援する装備であり、
油断は禁物ということを必ず覚えておいてくれたまえ。
さらに詳しい解説や実際に操作している所が見たい、
というパイロットの諸君はぜひショールームに足を運んでくれたまえ。
MINIはいつでも君を待っている。
見せてもらおうか、君のMINIの魅力というやつを。